「大学事務ってなんとなく良さそう」
「学生や教員をサポートする仕事って楽しそう」
「でも、未経験でも応募できるの?」
「そもそも大学事務って自分に合っているのかな?」
大学事務は未経験からでも目指せるの?
実は私は大学事務にチャレンジする数年前から、ぼんやりと「働いてみたいな~」と思ってはいたものの、学歴が高いわけでもない、頭が良いわけでもない普通の主婦が入れる業界なのか?って不安でした。
でもね、チャレンジしてみて、その不安は全く必要なかったんだなと思いました。
私の場合ですが…大学事務に応募しよう!と決めてから、5日後には採用が決まって働き始めていたんです…5日って驚きですよね?私もかなり驚きましたが、それが現実だったんです。
大学事務には未経験OKの求人もある
- 一般事務経験が活かせる
- PCスキルが活かせる
- 接客・窓口経験が活かせる
- 教育関係の経験が活かせる
色々な求人を見てみましたが、こういう内容が書かれていて、実際に転職活動をしてみて、大学事務未経験の子育てが落ち着いた年代の主婦でもチャレンジできる業界なのだなと感じました。
決して大学事務経験がない人は応募できないような業界ではなかったのです。実際に私の後から採用になった方々も大学事務未経験の方が半数を超えていました。
大学事務で働きたい私が「まず派遣で」と思った理由
私が転職活動をしていた頃、求人広告を眺めていてもなかなか、直接採用の募集は見当たりませんでした。出ているのは「派遣」の文字ばかり。そこで、気になった大学の派遣会社に登録して事情を聴いてみたんです。
理由① 大学事務の実務経験を積める
担当者「大学事務は非常に人気の職種で、直接採用や長期雇用枠の募集はなかなか出てこないんです。
なので、まずは短期の募集で実績を積んで、「大学事務の経験あり」という実績をつくることで
長期採用の枠に入りやすくなります。」というお話を頂きました。
私自身は当時、この話を聞いても「本当にそんなものなのかな?」くらいにしか思っていませんでした。
ところが、その後実際に大学事務で働き、派遣期間の経験を経て直接採用に応募することになったとき、「ああ、担当者さんが言っていたのはこういうことだったのか」と納得したんです。 それについては、後半でお話します。
② 実際に働いて「自分に合うか」を確かめられる

さらに派遣で入ることのメリットは、何といっても「自分に合う業界なのか」を自分のカラダで体験して確かめることができるという点です。
大学事務と一口に言っても、大学ごとに特色や働き方は異なります。実際に私は別の大学でも働いた経験がありますが、部署も違いましたが、働き方という意味では雲泥の差がありました。
- 部署によって違う:事務と言えど、業務内容の傾向が全く違うので自分の得意を活かせるかどうかもかなり異なると感じました。
- 学生対応の多さも違う:どういう部署に所属するかによりますが、学生対応が求められる部署では、学生数の多さに比例します。
- 教員対応の多さも違う:これも学生対応と同様ですし、例えば国際的な学問を学べる学科などであれば、海外の大学職員とのやり取りが業務に入ってくるパターンもあると思います。
- 忙しい時期も違う:おおよその繁忙期は同じですが、山場となるイベントがどの時期にある部署なのか?によって忙しい時期は異なると思います。
なので「大学事務のどういう部署なら自分に合いそうか?」は、入って実際に働いてみなければ良くわからないというのがリアルです。
そういう意味では、「派遣」での雇用期間をお試し期間と捉えて働くことにはメリットが大きいのです。
理由③ 正社員・直接雇用よりも最初の一歩を踏み出しやすい~
私が初めて大学事務に一歩踏み込んだ時は、派遣からでした。当時の派遣求人ではまだ公開されていない求人?を派遣の担当者の方が探し出してきてくださったと記憶しています。(もしかしたら、公開直後だったかも)
たしか、派遣登録後の面談で私の希望を聴いた担当者が、私に合いそうな求人をたった1日で探し出して下さって。正直、ちょっと家から遠いな…と思ったのですが、「このチャンスは逃したくない!」と感じ、掴んでみることにしました。
→派遣会社に相談することで得られた実際のメリット
- 未経験でも求人を見つけやすい
- 派遣会社から求人を紹介してもらえる
- 勤務条件を相談できる(先方へ交渉してもらえる)
- 自分だけで求人を探す負担を減らせる
理由④ 実際に働いてみて分かったこと
大学事務は静かでゆったり働けそう~っていうイメージがあるかもしれませんが、実際は全く異なる部署もありました。
これは実際に働いてみて、はじめてわかったことですが、A大学のA部署では常に学生対応に追われて、なかなか落ち着く暇はありませんでした。B大学のB部署では、ものすごくゆったりとした時間が流れていて、その部署にいる全員がかなり落ち着いて仕事を進められていました。忙しい時期もありましたが、A部署に比べると全く異なる雰囲気でした。
なので、同じ大学業界と言っても入ってみなければ分からないものだなと痛感しました。
派遣会社に相談したら、意外な展開に (大学事務で働くまでの流れ)
先ほど、私は派遣登録から5日後には働いていたというお話をしましたが、その流れをさっとまとめたいと思います。派遣に登録したことがない方は是非参考にしてみてください★
STEP1 派遣会社に登録・
STEP2 大学事務の求人を探す
↓
STEP3 条件を確認して応募
↓
STEP4 職場見学・選考
↓
STEP5 就業開始
大体このような流れでしょうか。私は気になる大学事務の求人を見て、派遣会社に登録しました。スキルチェックはその日に、面談は確か翌日に受けたので1~2日で完了しました。
私の場合、2日目には面談が終わり、翌日におススメ求人についての電話を頂きました。そしてその次の日に職場見学に行くことになり、即採用が決まって、開始から5日後には就業開始という流れに。
早すぎて自分でも驚きましたが、緊急で人を探している場合、こんな事もあるようです。
派遣求人を探すとき、私が実際に気にしていたこと
私の家の周りでは、大学事務にチャレンジできそうな求人自体がそれほど多くありませんでした。
そのため、派遣会社を何社も比較して「ここが一番!」と選んだというより、実際に自分が通えそうな大学の求人があるかどうかを見ながら登録先を決めました。
そして、求人を探す際には以下をバーっと確認していました。
- 自分が通える大学の求人があるか→かなり重視
- 未経験でも応募できるか→多少確認
- 仕事内容が自分のやってみたいものか→かなり重視
- 勤務時間・曜日が生活に合うか→ここはかなり重視。
- 通勤時間(車通勤は可能か?)→交通費は全額支給か?
- 時給→一般的な大学事務と比べてどうか?
- 契約期間→これは長期は難しいと聞いたので短くてもOKに。
- 更新の可能性→あればうれしいくらいのレベルでチェック
全部の条件を満たす求人を探そうとすると、選択肢がかなり狭くなることもあります。
私の場合は「大学事務を経験してみたい」という気持ちがまずあったので、通勤や勤務時間など、絶対に譲れない条件を決めたうえで、その他は求人ごとに判断していました。
→早めに転職先を見つけたくて、二つの派遣会社に同時に登録をしました。
- テンプスタッフ→自分が最も気になる求人が掲載されていたから。
- アデコ→少し遠方ではあるが、頑張れば通えそうな範囲で気になる求人が掲載されていたから。
私は、この2つの派遣会社に登録して、本当に良かったな、という体験をしました。
このページの上部で派遣担当者が教えてくれた大学事務業界の具体的な話と、ステップアップの戦略。。実はアデコの面談担当者が面談時にアドバイスしてくださったことなんです。そして、その方もかなり親身になって、面談後すぐにマッチ度の高い求人を探し出して連絡を下さったのです。
しかし、私の家から通える範囲を考えた時に、先に電話を下さったテンプスタッフさんの求人の方がよくて、そちらに決めました。これは後々の話ではありますが、テンプスタッフさんのとある担当者の方が、本当に親身になって就業後のサポートをして下さり、自分が不安な時、元気がない時もかなり支えて下さったんですよね…。
※私は、過去に別の派遣会社2社にも登録していたことがありますが、テンプスタッフのその担当の方は非常に優秀かつ親切な方で。それ以外のスタッフの方も問題があった際に迅速に対応して下さり、私の中では一番信頼できる派遣会社かな、と感じています。
大学事務を選ぶ前に知っておきたいこと
あくまでご参考までに、読んでみてください♪
大学事務が向いている人
- 人をサポートするのが好き
- コツコツ事務作業ができる
- 教育・学生に関わる仕事に興味がある
- 周囲と調整しながら仕事を進められる
大学事務の選択は注意したい人
- 「大学=ゆっくり働けそう」というイメージがある方
- マルチタスクはやめておきたい方
- 突発的な対応は避けたい方
- 人との調整業務が苦手中田
ここまで読んで、「やっぱり大学事務で働いてみたい」と思った方へ。
私自身、大学事務が未経験の状態から派遣で働き始めました。
大学事務は、実際に働いてみると想像していたことと違う部分もあります。でも、だからこそ、まず求人を見てみて、仕事内容や条件を担当者に直接確認してみるのも一つの方法だと思います。
私が実際に登録した派遣会社についても、参考までに紹介しておきます。
→テンプスタッフ
→アデコ
ちなみに、その後どうなったかというと……
私の場合、派遣期間が終了になる前に、某大学で直接採用の募集が出てました。
そこで応募したところ、派遣で大学事務を経験していたことも評価され、採用が決まりました。
当時、派遣会社の担当者から「まず大学事務の経験を作ることが大切」と聞いたときには、正直そこまでピンときていませんでした。でも、実際に自分が経験してみて、「大学事務未経験」から「大学事務経験あり」になったことが、その後の応募で大きな意味を持ったと感じています。

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