こんにちは!実は少し前から、タロット占い動画にハマり切っているシアです♪
当たりすぎていて、ついつい見入ってしまいます。

今回は、HSS型HSPママ向けに「占い師、特にタロット系」を適職として超おすすめしたいので、その理由や始め方をご紹介しますね♪
1. 占い師ってどんな仕事?
- クライアントの悩みや願いを聞き取り
- タロットや占術を使って、心理的・未来的な“メッセージ”を伝える
- 安心感・ヒント・勇気を届ける役割
仕事は基本的に1対1 or 少人数対応が多く、時間や場所も自由に選べます。
HSS型HSPママが占い師に向いている3つの理由


🌸 特性その1:感受性が強く、相手の空気を敏感にキャッチできる(HSP)
- 言葉の裏にある感情まで感じ取れるため、「気づきにくい本心」を読み取りやすい。
- クライアントは「自分を理解してもらえた」と安心感を得られ、あなたには深い信頼が返ってくるのです。
💡 特性その2:気になることを深掘りしたくなる好奇心(HSS)
- 占いのカードや占術には「象徴」が詰まっており、それを探求すること自体が楽しくて仕方ない。
- ずっと「なぜ?」と考えるあなたの探求力で、解釈にも説得力が出ます。
⚡ 特性その3:刺激を求めながらも人と直接会うストレスがある(HSS×HSP)
- 対面セッションだけでなく、オンラインやチャットでのセッションを選べば、「刺激があるけど安心できる距離感」になります。
- 自分のペースで働ける設計ができるため、心に負担が少なく続けやすいです。
どんなママに特におすすめ?
- ママ友や家族に「なんだかわかってもらえる」と言われたことがある人
- 「どうしたら選ばれるのかな?」とカードを前に悩んでしまった経験のある人
- HSSタイプとの出会い、「私と同じ人に届く手段を持ちたい」と感じている人
- 在宅が基本で、家庭の合間にお客さまを支えられたら良いなと思っている人
上記に当てはまるなら、占い師としての素質は十分あります!
タロット占い師になるための5ステップ


1. 基礎知識の学び
- オンライン講座や書籍でカードの意味、スプレッド(展開法)を習得。
- 初心者向けワークショップで実践経験を積む。
2. 練習とアウトプット
- 家族や友人にモニターをお願いして実践練習。
- SNSでシェアして感想を集め、フィードバックを反映。
3. 自分の世界観を言語化
- 「あなたのスタイルは◯◯」と自己紹介文を準備。
- 親しみやすい文体で「あなたの課題に寄り添える人」だと伝えましょう。
4. 集客方法・営業設計
- Instagram、LINE公式、ブログなどで小ワンオラクルを発信。
- 初回モニター価格で口コミを集め、体験談を自分の力にしていく。
5. 継続できる仕組みをつくる
- 毎月開催のリピート企画や、PDFメッセージの定期配信などで安定収入に。
- 家族との予定も調整しながら小さく始めることが可能。
HSS型HSPママのよくある不安と対処法
不安 | 解決策 |
---|---|
⇨ 行動が続くか不安… | STEPごとに分ける。進められたら振り返り“できた証”としてもOK |
⇨ 対面は緊張する | 初めはチャット・オンラインから。慣れてきたら対面セッションも◎ |
⇨ 本当に稼げる? | 本業+週1本ペースでもOK。相談料は1回3,000〜5,000円くらいから |
⇨ 他の占い師とどう差をつける? | HSS×HSPの体験談や、子育て中ママへの共感を武器に! |
占い師としての在宅モデルケース
- 毎週隔週×90分のオンラインセッション → 月2〜4枠(3,000円×4枠=12,000円)
- またはPDFやLINE配信で、ちょっとしたお守りメッセージを販売
- プラス相談会、ワークショップ、オンラインサロンなどを組み合わせてもOK
家庭の時間を尊重しながら、お金の柱を築いていくスタイルです。



最初は小さい額から始めて、枠数も自分の負担にならない設定にするといいですね!
HSS型HSPママに向いている?総合評価
総合評価:4.6/5(★★★★★)
①感受性と直感力の活用度:HSS型HSPは、相手の感情の微細な変化を敏感に察知できるため、相談者の「言葉にならない不安」や「背景にある本音」にも自然と気づけます。これはタロットの象徴から意味を“読む”力と非常に相性が良いです。
② 刺激×内省バランスの良さ:HSS型HSPは“刺激を求めるけどすぐ疲れる”という特性があります。タロット占い師という仕事は、自宅で静かにセッションを行う時間と、SNSなどで発信したり人と関わる適度な刺激もあるため、バランスが取りやすいです。
ただし、1日詰め込みすぎると消耗しやすいので要注意。
③ 自己表現と創造性の発揮度:占いは単なる知識ではなく、カードから感じたことを「言葉」にして届けるクリエイティブな仕事。HSS型HSPの人がもつ独自の世界観やインスピレーションを発揮できる舞台です。
④ 自由な働き方・柔軟性:HSS型HSP主婦さんは体調や気分の波、家庭の状況に左右されやすいため、固定の勤務時間やノルマのある仕事はしんどいもの。タロット占い師なら在宅で、しかも“その日の自分のエネルギーに合ったペース”で仕事ができるため、非常に向いています。
HSS型HSP主婦さんにとって、タロット占い師は「共感力」「直感力」「自由な働き方」「創造性」を生かせる、かなり相性の良いお仕事です!
ただし、他人の感情を引き受けすぎない工夫と、自分のペースの確保がカギになります!
人の感情に強く共鳴してしまうHSS型HSPさんは、重い相談やネガティブなエネルギーを受けやすく、セッション後に疲れることも。
→ でもこれは、浄化・セルフケア・セッション数の調整を意識すればかなりカバー可能。自分のエネルギー管理を学ぶチャンスにもなります。
PR ここではタロット占いを例にあげましたが、四柱推命やホロスコープ・手相占いなど他にも様々な占いスタイルがあります。趣味も含めたお仕事としての詳細は以下も参考にしてみてください♪
プロのタロット占い師として発信できるSNS投稿アイデアを5つ


①【1枚引き】今日のメッセージ💫
内容:
その日の直感で1枚引いたカードをもとに、見る人へのメッセージを届ける。
例:「カップの6:過去の優しい記憶があなたを支えてくれる日。今日はあの人に連絡してみて」
狙い:毎日見たくなる習慣化投稿。共感・癒しに強い。
②【カード別の“人間関係あるある”シリーズ】
内容:
1枚のカードを取り上げて、「このカードが出る人は○○しがち」と心理あるあるネタに。
例:「女帝がよく出る人は、“つい世話を焼きすぎて疲れてしまう”タイプが多いんです」
狙い:共感性とシェアされやすさを意識。HSS型HSPさんにも響く内省コンテンツ。
③【選択式占い🔮:A・B・Cで直感選んで!】
内容:
3枚の裏向きカードを提示して、「今のあなたへの必要なメッセージ」を選んでもらう形式。
例:「Aのカードを選んだ人へ→“ソードの8”今は焦らず、心を休めて」
狙い:参加型コンテンツでエンゲージメントUP。
④【鑑定の裏側:占い師の1日】
内容:
「今日のリーディングで多かった悩みは“人間関係の距離感”」「実はリーディング前は深呼吸しています」など、裏側をシェア。
狙い:親近感を持たれ、信頼性UP。
⑤【月のサイクル×タロット🌙】
内容:
新月・満月に合わせて「次の運気の波」に乗るためのリーディング投稿。
例:「この新月は“ワンドのエース”が出ました。新しい挑戦が動き出すタイミングです」
狙い:月のエネルギーを気にする層に刺さる。
まとめ:あなたの直感・感受性は価値
- HSS型HSPは、顧客の心のアンテナになれる天才です。
- あなたの繊細さは武器になり、逃げずに寄り添える相手の前だと、涙の喜びが返ってきます。
- 占い師は、**「あなたが今いる場所から、今日からできる働き方」**として、まさにぴったりな選択肢です。